結婚式は完全にオワコン化。誰もしてないぞ!
残念ながら結婚式はもう終わりです。誰も結婚式を挙げなくなってます。
同級生の中で、早くも結婚ラッシュが来ています。
20代前半なのですが、
中学の同級生→第二子ラッシュ
高校の同級生→結婚ラッシュ
という感じ。早いですね。
ですが、私の知る限り結婚したカップル5組中、結婚式を挙げたのは1組のみ。
これだとサンプル数が少ないので、ちょっと調べてみました。
結婚式実施率は45%、マイナビ調べ 20歳代は30%強
結婚式の実施率は20歳代で33.9%、30歳代で51.2%、40歳代で50.7%だった。実施しない理由で21、22年には30%を超えていた新型コロナウイルスの影響が11.7%と大幅に減った。20歳代が式を挙げなかった理由では「呼びたい人がいなかった」が約20%だった。
挙式せずに記念撮影だけするフォトウエディングは全体で12.7%あり、20歳代を中心に増えていた。(日本経済新聞)
結婚式をしないカップルは全体で55%, 20歳代では66.1%ということですね。
「誰もしてないぞ!」は言い過ぎかもですが、もはや結婚式しない派の方が多数派になっています。
そこで、結婚式をしないと決めたカップルが、後悔なく理想を叶える方法をお伝えします。
ズバリ、「フォトウェディング+会費制パーティ」が最強です。
ここからわたしたちのプランに飛びます。
結婚式をやらない理由
結婚式をやらない理由をあれこれ挙げてみました。
お金の問題が一番大きいですが、考え方の話もあります。
結婚式は高すぎる!
まず来るのがお金の問題。
結婚式の費用は平均327万1000円だそうです。*1
私の友人のうち、一人だけ親の希望で盛大な結婚式を挙げた友達がいます。
彼らの場合はおよそ400万円かかったとか。そのうち200万円はご祝儀で回収できたとのこと。
盛大な結婚式と言っても、ゴンドラやドラゴンに乗ったわけでもなく、芸能人を呼んだとかでもありません。
ごく一般的な結婚式でした。
目ん玉飛び出ましたね。ご祝儀は半分返すとして、実質的な負担は300万円。車買えるじゃん。
他のことにお金をかけたい。新婚旅行とか
結婚式にお金を使うより、新婚旅行にお金をかけたいです。
友人にも同じ考えの子がいて、新婚旅行は絶対にアメリカに行く!大谷翔平を見る!と決めてるそうです。
そのために結婚式は両親のみのこじんまりとした挙式にするそう。(本当は挙式もしたくないけど、親の希望で…ということでした。)
わたしたちも新婚旅行はイタリアに行きたいです。
一生で一度の海外旅行になるかもしれないので、新婚旅行にはこだわりたい。
結婚式の打ち合わせがめちゃ大変
結婚式の打ち合わせの回数は5~7回ほどだそうです。*2
友人カップルも「何回も何回も打ち合わせがあって大変。しかも、要望がうまく伝わらなくてイライラした」とこぼしていました。
こちらから出向く必要があり、仕事を休まなければならないことも。
式場によっては、「打ち合わせは平日のみ」の対応もあるようです。
土日は本番の挙式が入るので、スタッフさんが対応できないのかもしれませんね。
私たちの式場は、基本的に打ち合わせは平日のみの対応でした。
火・水曜は式場が定休日なので、
月・木・金曜のいずれかしか選択肢がない!!
共働きだと予定を合わせるのがけっこうキツイです????
1回の打ち合わせは大体2~4時間になるので、遅くとも17時頃には始めたい。。。(出典:家族de自由研究)
わたしは基本的に土日休み、彼はシフト制の交代勤務なので
予定を合わせて二人で行くのは厳しそうです。
また、せっかく大金をかけて結婚式をするなら、要望はなるべく叶えてもらいたいもの。
カップル側の伝える能力、プランナーさんの提案力両方が必要です。
要望がうまく伝わらなくてイライラするのも嫌ですね。
無宗教なのに、挙式をする違和感
わたしは無宗教(葬式仏教+八百万の神+クリスマスも祝う)のごく一般的な日本人です。
なのに、キリスト式や神前式での挙式をすることには違和感がありました。
最近はチャペルで教会式の挙式をする方が多いですよね。
ハナユメによると、教会式が1番多く56.2%、次いで人前式が27.4%、神前式が14.4%という割合とのこと。
母と結婚式について話している際、「教会式でやるなら、事前に洗礼を受ける必要があるのでは?」と言われて調べてみました。
カトリック教派ではふたり、あるいは一方が信者でなければ挙式することはできません。本来、教会(チャーチ)はキリスト教徒が礼拝を行う公的な祈りの場。そのため挙式できるのは信者だけ、もしくは信者でなくても前もって結婚講座を受ける必要があります。カトリックの司式者は神父と言い、バージンロードの色も赤または緑と決められています。
一方、プロテスタント教派であれば、信仰宗教に関係なく誰でも挙式をすることができます。司式者のことは牧師と呼び、バージンロードは白が正式とされています。(出典:ゼクシィ)
母が言っていたのはカトリック式のことのようですね。洗礼を受けなくても、結婚講座を受ける必要があるようです。
結婚式場併設のチャペルはプロテスタントの牧師が出向いて式を執り行うため、特に信仰は問わないとのこと。
このように形骸化しているとはいえ、元々はキリスト教徒のためのチャペル。
なんとなく違和感があります。キリスト教徒でもないのになって。
じゃあ神前式はどうでしょう?
神前式はもっと重い意味合いがあります。
神社関係の知人によると
神に結婚を誓うということは、絶対に離婚してはならない。もし離婚する場合は、婚礼を行なった神社に夫婦で出向いて、神様に謝らなければならない。(知人談)
とのこと。
神様が離婚にならないように色々取り計らってくださるのかもしれませんね。
でも、わたし的には、ちょっと重いな〜。と。
3組に1組が離婚する時代。
もはや離婚ってそこまでネガティブなものなの?という気さえしています。
夫婦として機能してないなら、別れた方が健全だと思います。
そして、人前式というスタイルも考えました。
今まで3回ほど親戚の結婚式に出席した経験がありますが、人前式の結婚式って出席したことがないので、
まずは人前式について調べてみました。
演出は自由ですが、
参列者の前で誓いの言葉を述べる
結婚証明書にサインする
指輪の交換
といった演出が定番です。
ここまで来ると逆に「もはや披露宴だけでいいのでは?」という気がしてきます。
なんとなく茶番感があるというか…(個人的意見)
自由に演出を決められるのはいいですね。
少し変わった演出としては、
二人で植樹する
ゲスト全員参加のリングリレー
ゲストの前でサンドアートを作成
など。
わたし的には形に残る樹木や、サンドアートが思い出になりそうで心惹かれます。
挙式はしたい!でも宗教にとらわれたくない!というカップルには人前式がおすすめです。
結婚式のあれこれが恥ずかしい
挙式・披露宴の定番イベントとしては
挙式での誓いのキス
親への手紙朗読
プロフィールビデオ
などが個人的に特に恥ずかしさを感じます。
中でも親への手紙朗読がやりたくないですね…
たくさん愛情をもらって迷惑もかけて、感謝はしているけど、それを見せ物にはしたくない。
また、親子だから愛情だけじゃなくて複雑な感情もある。なんか綺麗事なお涙頂戴の手紙を書くことに抵抗がある。
あと、プロフィールビデオもなあ〜〜
病気で大学に5年いたり、就活に失敗したりしているので、あまりやりたくない。
これは彼も同意見でした。彼もいろいろあって学校を中退したり入り直したりしているので^^;
二人の学歴の差も、親族は気にするかもしれない。(自意識過剰かも?)
かといって、これらの定番イベントを避けると結婚式の場が持たなそうです。
披露宴よりも、もっと友人と距離の近いパーティにしたい
披露宴って、案外しゃべれないですよね。
スピーチや余興などイベントが盛りだくさんで、自由に喋る時間が少ないです。
かといって、何も演出のない披露宴は見たことがないですし、場が持たないような気がします。
きっとプランナーさんからもたくさんの演出を提案されることでしょう。
わたしたちは、同窓会のようにもっと友人同士でしゃべれるような会にしたいと考えています。
そのためには、披露宴ではない形のパーティの方がいいのかな、と思います。
友人にも負担をかける
結婚式に友人の立場で出席する場合(女性)の出費を書き出してみます。
ご祝儀 3万円
衣装代 2万円
ヘアセット代 4000円
合計 5万4000円
遠方の場合は、これに交通費や宿泊費もかかります。(お車代として新郎新婦が一部または全部を負担する場合も多い)
二次会に出席するなら、二次会の会費も必要です。
20代前半なので、手取り15万〜20万円程度の人が多いですよね。
中には大学院に行っていて学生という人も全然います。
なのに一気に5万円が飛んでいく…。しんどいです。食費と水道光熱費払えるじゃん。
祝福の気持ちはあるけど懐が痛い。
結婚式は迷惑だからやめるべき!と他人に押し付けるつもりは全くないのですが、
わたしたちはご祝儀をもらわない会費制のパーティを、と考えています。
親族が遠方。親戚関係が希薄
お互いの親族が遠方なのも、結婚式をしない理由の1つ。
私親族→おじ、おばは新幹線の距離。宿泊必須。
彼親族→半分は海外にいる。飛行機の距離。
呼んだらお車代と宿泊代で破産しそうです。^^;
かといって、結婚式をするなら呼ばないわけにはいきません。
また、遠方だと自然と親戚関係も薄くなってしまいました。
いとこ達が学生の頃は、こっちに遊びにきてくれたり、私が向こうに遊びに行ったりしていましたが、
今となってはみんな仕事や家庭を持っているのでなかなか気軽に行き来しにくくなってしまいました。
彼親族の場合は外国に住んでいるので、幼少期に数回会ったきりの親戚が多いようです。
そこで、わたしたちは友人だけでのパーティ+親戚にはハガキと電話で報告、という形にしようと考えています。
持病のため体調が不安定。結婚式疲れしそう
わたしには持病があり、体調が不安定です。
結婚式をするとなると準備が大変。
席順の決定
ゲスト選び
ムービー作成
招待状発送
引き出物の手配
ドレス選び
ペーパーアイテムの作成
など、やることがいっぱい。*3
ぶっちゃけメンタル系の持病なので、短期的なイベントは気合いでなんとかなるのですが
(だから新婚旅行1週間とかは、後で寝込むかもしれないけど大丈夫)
コンスタントに予定が入る…のは体調を崩した時に遅れが生じそうで、非常に不安です。
健康な友人カップルも、本番はなんとなくげっそりしてました。
結婚休暇のために残業してたことも関係あります。
結婚式、ぶっちゃけ疲れるくね?というのも結婚式をしない理由の1つです。
結婚式をしなくても後悔しないために!絶対譲れないこと
結婚式をしないことで後悔しないために、どうしても譲れないことを書き出してみましょう。
私の場合は
ウェディングドレスを着ること
家族に花嫁姿を見せること
末長く結婚生活が続くこと
友達に祝福されること
でした。
彼に聞いてみたところ、
- 親に花婿姿を見せたい
という点が絶対譲れないポイントとのこと。
先輩カップルの意見も参考にしてみましょう。
ゼクシィの調査によると、結婚式をしなくて後悔を感じるシーンは
- 結婚式でふたりが祝福されているシーンを見たとき
- ウェディングドレスなど衣装を着る機会がないと感じたとき
- 一同にお披露目する機会が持てなかったと感じるとき
- 親や子ども、周囲から結婚式について聞かれたとき
- 日常生活で結婚式に関する情報に触れたとき
の5つのシーンだそう。
私の譲れないポイントと大体重なりますね。
2.の「ウェディングドレスを着る機会がなかった」という後悔は、フォトウェディングをすることで解消できそうです。
また、「祝福されること」「お披露目すること」は、別に結婚式という形でなくても、
飲食店などを貸し切ってパーティを開くこともできますよね。
「結婚式について聞かれたとき」も、家族と一緒にフォトウェディングで写真を残す、友達を呼んだパーティを開くことで説明できます。
というか、友達は結婚式をやらない人の方が多数派になってきているので、やらない派も特に説明する必要はないかもしれません。
親御さんによっては「やはり式を」とおしゃる方もいます。
最近は挙式付きのフォトウェディングのプランもありますし、家族のみの挙式もできますよね。
「結婚式に関する情報に触れたとき」に後悔するタイプの人は、結婚式への憧れが強い方が多いようです。
私はむしろ、友人の結婚式の話を聞いて「そんなに大変なんだ…」とやりたい気持ちがしぼみました。
この辺は理屈じゃなくて感情ですよね。後悔するなら後からでも式を挙げたらいいと思います。
ウェディングドレスを着る
私は幼稚園の頃から、ウェディングドレスへの憧れがありました。
幼稚園で「結婚式ごっこ」が流行りの遊びだったんですよね。ませてたなぁ。
一生のうちに一回は(一回だけでいいのだけど)ウェディングドレスを着たい。
家族に花嫁姿を見せる
やっぱり家族(特に親)は、花嫁姿・花婿姿が見たいと思います。
彼氏父親は、甥っ子の結婚式ですら号泣してたので、
息子である彼の新郎姿を見たら涙が止まらないことでしょう。
わたしの母も衣装にはこだわりがある方なので(高校の卒業式で袴を着る着ないでケンカした)、
やはり花嫁姿を見せたら喜ぶと思います。
祖母も元気なら喜んでくれたと思いますが、身体が不自由になって施設にいるので結婚式への出席は厳しいです。
お披露目会用のドレスを着て面会に行こうかな、と計画中。
末長く続くこと。やっぱり祝福されて結婚したい。
メンタリストの DaiGoさんがこんなことを言っていました。
結婚式はした方がいい。でも、結婚式にお金をたくさん使うカップルは離婚しやすくなる。なぜなら、結婚後にお金の問題を抱えやすくなるから。ところが、結婚イベントにたくさんの友達を呼ぶことは離婚率を下げることがわかっているんです。(中略)だから、結婚式はやらなくていいけど、飲食店などを貸し切って結婚パーティをやればいいと思います。出典:【恋愛】結婚式の科学「する?しない?」 〜メンタリストDaiGo切抜きチャンネル〜
まさに私が考えていたところです。
友達の中には、結婚式もパーティもせずに入籍のみ、フォトウェディングのみという人もいます。
親しい友人にも、誰にも言ってなくて、インスタを見て初めて知る…とか。
別に秘密主義者というわけでもないみたいですが、友達の中で2人はいました。
これはわたしには合わないかな…と。結婚するならやっぱり祝福されたい。アナスイじゃないけど。
結婚式のあり方は時代によって変われど、二人の新たな門出がうまくいくように祝福してもらうことに意義があると思います。
そもそも何百万もかけて結婚式をするのはバブル期以降の慣習であり、歴史も浅いです。
また、超ドライな考え方ですが、共通の友人たちに結婚したことを知ってもらうことで、不倫の抑止にもなるのかな、と。
わたしたちのプラン
「わたしたちのかんがえたさいきょうのけっこん」のプランをご紹介します!
- 結婚前提の同棲
- 両家顔合わせ
- 家族も一緒にフォトウェディング
- 入籍
- 新婚旅行
- お披露目会(会費制)
結婚前提の同棲
まずは結婚前に同棲する予定です。
今年(2024年)の10月ごろ同棲スタートの予定。
結婚前提のため、お互いの両親にあいさつしてからの同棲です。
婚前の同棲には賛否両論ありますが、
わたしたちは同棲の目的を「価値観のすり合わせのため」と考え、同棲することに決めました。
友人カップルも、結婚前に同棲している人がほとんどです。
そして、すでに結婚or婚約に至った友人カップルはみんな、結婚前提の同棲でした。
同棲期間2ヶ月〜半年で結婚しています。
わたしたちも2025年3月に入籍することに決め、同棲を計画中です。
両家顔合わせ
あいさつが終わったら両家の顔合わせをします。
ちなみに、結納はしません。
親世代は結納をしているのですが、わたしたちの友人で結納をしたという話は聞いたことがありません。
ゼクシィの調査でも、結納をしたというカップルは全体の7.8%と少数派です。
また、結納をするなら女性側が嫁入り道具を揃えるものなのかな、と思いますが、
正直婚礼タンスとか邪魔でしかないですよね。^^;
フォトウェディング
両家顔合わせの後、フォトウェディングをする予定です。
現在の希望は、
家族も一緒に撮影できるプラン
ウェディングドレスと誂えた振袖を着たい。和洋1着ずつ
新郎の衣装も2着
スタジオ撮影
データプラン
予算15万円
という感じです。
入籍と新婚旅行の順序
「成田離婚」という1990年代にできた故事成語があります。
新婚旅行で海外に行き、そこでトラブルがあって仲違い。成田空港に戻ってきたら即離婚する。
これを避けたいので、新婚旅行は入籍してからかな、とぼんやり考えていました。
(入籍前なら破談にしてバツがつかずに済む)
しかし、
付き合った日を入籍日にしたい
わたしはパスポートを持っていないので、パスポートを作るならいっそ苗字が変わってからにしたい
同棲〜フォトウェディング〜入籍までの期間が半年しかなく、新婚旅行に行くには期間的にタイト
彼氏が転職したばかりで、いきなり結婚休暇を取るのは憚られる。今年の夏は繁忙期で長期休暇が取れない
本来、新婚旅行は入籍後に行うもの。入籍前に行くのは婚前旅行
という理由から、新婚旅行が入籍後になりそうです。
新婚旅行は海外行きたい
付き合った当初(約10年前)から、新婚旅行はイタリアに行きたいね〜と話していました。
また、彼が「絶対にフィレンツェに行きたい」と話しているので
イタリアに行くことになりそうです。
お披露目会
会費制のパーティをホテルか宴会場で開く予定です。
成人式後の同窓会のような雰囲気のパーティを開きたいな、と。
わたしと彼は同級生なので、必然的にプチ同窓会になります。
だったら、なるべく負担少なく会費制でやりたい。
司会と写真撮影も、得意な友人に頼む予定です。
お披露目会で何をするか?演出について
今考えている演出をご紹介します。
フォトウェディング、新婚旅行の写真でスライドショーをする
新郎新婦からの簡単なスピーチ
楽天で買ったウェディングドレスを着る。新郎はおしゃれなスーツ。
新郎新婦に関するクイズか、ビンゴ(景品あり)
共通の友人が多いので、歓談の時間を多く取れるようにしたいな〜と計画中です。
招待状はLINEで送れる!
最近は招待状をLINEで送れるサービスがあるんですね!
web招待状というサービスがいろんな会社から提供されています。
web招待状のメリットは、
会費やご祝儀の事前決済ができる
住所を確認する手間がない
連絡先(LINE,メール等)を知っていたら招待状を送れる
当日はスマホで受付できる。記帳の手間なし!
事前決済や受付の機能もあるなんて驚きです。
同窓会で現金を集めて数えて…って幹事さんたちが作業していましたが、
そういうのもスマートになってるんですね。
ただし、web招待状にはデメリットもあります。
お年を召した親族には紙の方が良い
利用料・手数料がかかる
これくらいですね。
わたしたちの場合、同年代の友人しか呼ばないのでデメリットはあまりないです。
利用料はweb招待状サービスによってピンキリ。
わたしが気になっているのは楽々wedding招待状というサービス。
LINEの公式アカウントもあって、LINEで送るのに最適なweb招待状サービスです。
楽々wedding招待状の場合、利用料無料・振込事務手数料一律3500円のみ。
1万円前後の利用料がかかる業者さんが多い中、かなり良心的です。
しかしひとつ残念な点は、事前決済でクレジットカードが使えないこと。銀行振込のみの対応になります。
ゲストに負担をかけないよう、振込手数料を除いた金額で振り込んでもらうようにしようと思います。
アフィリエイトではないので本気でオススメです。自分も使うと思います。
楽々!WEB招待状-結婚式・二次会などの招待状作成案内サービス
まとめ
結婚式をしなくても後悔せず、理想を叶えるポイントは
絶対に譲れないことを書き出す。二人で話し合う
フォトウェディング+会費制お披露目パーティが多くの人にとって後悔なさそう
という2点です。
ぶっちゃけわたしはプレ花嫁なので、色々夢見がちというか、妄想話というか、
机上の空論な部分も多い記事になってしまいました。
これから結婚イベントが大きく進むので、また追記していく予定です。
お読みいただき、ありがとうございました。