買ってよかったお風呂場グッズ
引っ掛け風呂イス
山崎実業towerシリーズの引っ掛け風呂椅子を購入。
あえて壁にくっつくマグネットではなく引っ掛けタイプにしました。
マグネットタイプには、少数ですが「気がつくとずり落ちている」という口コミがあったためです。
こちらの引っ掛け風呂椅子は、タオルバーに引っ掛けることで脚を浮かせることができ、カビ・ぬめり知らず!
カラーはホワイト・ブラックの2色展開となっています。欲を言えばグレーやベージュがあったらいいなと思います。
追記
タオルバーに引っ掛けていたのですが、タオルバーに亀裂を発見し、これ以上引っ掛けておくのは危険と判断して引っ掛けるのをやめました。。
特に賃貸の方はご注意ください。
こんなことならマグネットタイプにしておけばよかったかも。
↓マグネットタイプ
マグネット手おけ
風呂椅子は引っ掛けタイプを選んだ私ですが、手おけはマグネットタイプを選びました。
こちらはtowerではなくアスベルです。また、カインズやニトリでも同じようなマグネット手おけを見かけました。
使用して1ヶ月ですが、とても気に入っています。どこにでもくっついて最高!浮かせられるからヌメらない!置き場所に困らない!
一つ注意点があります。購入する前に浴室にマグネットがくっつくかどうか確かめてください。ほとんどのシステム浴室はマグネットOKですが、タイルなどの浴室にはくっつきません!
余談:手おけは必要?いらない?
引越し当初、手おけは必要ない!と思って買わなかったのですが、暮らしているとやっぱり必要!と思い購入。
寒い季節、サッと湯船のお湯をかけられて便利です
また、手おけを買うか洗面器を買うかも迷ったのですが、結果手おけで正解でした。体や椅子にお湯をかける目的ならコンパクトな手おけが断然使いやすいです。
フック穴付きバスブーツ
フック穴のついたバスブーツは後述のセリアのバスブーツかけに収納して使っています。
色がホワイトしかないので、「カビや汚れが目立ちそう‥」と思って敬遠していたのですが、吊るして収納しているので今のところカビる気配はありません。
白なので万が一カビてしまっても、色落ちを気にせず漂白できそう。
セリア バスブーツ掛け
写真を撮るのを忘れていたのでイラストで失礼。
「何度でもはってはがせる フィルムフック ダブルタイプ」という商品になります。
こちら、粘着ではなく吸着タイプなので、傷や跡をつけることなく貼り付けることができます。浴室の壁、洗濯機の横などツルツルな面に貼り付けます。
↑吊るすとこんな感じ。バスブーツの底面を外側にして吊るすことができます。
私はこの商品を後述のプラスチック製ワゴンの横にくっつけています。
セリアには他にもマグネットタイプや引っ掛けタイプのバスブーツ収納が売られていました!お好みで選んでみてください♩
セリア 両面アルミ保温シート
70×180cmの大きさで、なんと両面がアルミ。
両面アルミなので
- 保温性バツグン
- ヘニャヘニャしないので扱いやすい
という特徴があります。
私はこの商品を「お風呂のふた」として活用しています。
一人暮らしの時は必要性を感じなかった風呂ふたですが、同棲を始めて必要性を実感。ちょっとでも追い焚きのガス代を節約したいですよね。
でもお風呂のふたって、
- カビる
- 掃除の手間
- 収納に困る
- 捨てる時が大変
- 値段が高い
と、買うとなると考えることがいっぱい。
こちらはセリアで100円で手に入りますし、使い終わったらタオルバーに挟んでおけばOK。捨てるとなっても燃えるゴミでOKです。
で、ちゃんと保温してくれるの?
なんと!アルミ保温シートを使うと2時間で2°Cしか温度が下がっていません。風呂ふたより優秀!
アルミ保温シートの使い方
- 浴槽の内側に合わせてアルミシートを切る
- 湯船に張ったお湯にアルミシートを浮かべる
たったこれだけ!
被せるだけよりも湯船に浮かべた方が保温力が高いそうですよ。
ちなみに、アルミ保温シートはどこの百均でも売っていますが、小さい湯船ならセリアの両面アルミ保温シートがおすすめです。
ミニサイズのテーブルワゴン
こんな条件でテーブルワゴンを探していました。そして見つけたのがこちら。
色は脱衣所に馴染みやすいライトグレーをチョイス。7色展開なのでインテリアに合わせて色を選べるのもいいですね。
バスタオルは使わないので、このサイズのワゴンで十分でした。フェイスタオルは3つ折りにすると1段に10枚程度収納できます。
我が家ではタオルは11枚しかないのでいつもここに入れるのは5枚程度です。
天板は少し小さめなのでそのまま着替えを置くといっぱいになってしまいます。上にA4サイズの入るかごを置くとピッタリはまりました。
テーブルワゴン+かごというスタイルの方がかごだけ持ち運ぶことができて便利です!
番外編:買う必要がなかったもの
バススポンジ
我が家ではキッチン用スポンジをお風呂でも使っています。(キッチンと共用ではなく、お風呂専用のキッチンスポンジです!)
こういうわけでバススポンジは使っていません。浴槽も小さいので普通のキッチンスポンジで十分です。また、キッチンスポンジには引っ掛けるための紐が元々付いているのでラク。
↓モノクロなカラーも売っています。カラフルなものよりすっきりした見た目でオススメ!
お風呂用洗剤
お風呂用の洗剤も使っていません。
じゃあ、何で浴槽とか洗ってるの?
私は(パートナーが使っている)ボディソープで湯船を洗っています。
湯船のザラザラの正体はズバリ、垢。古くなった皮膚と皮脂ですね。これはボディソープで十分落とすことができます。
パートナーが「ボディソープ選びに失敗した!匂いが好きじゃないかも!」と嘆いていたのでちゃっかり湯船洗いに使わせてもらっています^^;
高いボディソープはもったいないですが、安価で大容量のものなのでガンガン使っています。笑
カビ取り洗剤
カビ取り洗剤がキッチンハイターとほとんど同じ成分でできていると知り、購入するのをやめました。
カビ取り洗剤は粘度を調整してあるので確かに使いやすいですが、キッチンハイターをしたあとキッチンペーパーで垂れてくるのを防げば同じように使えます。
とにかく洗剤の種類を増やしたくない!という方は買わないことをおすすめします。
最近キッチンハイターの無臭性のものを発見し、気に入ってキッチンと洗面所に置いています。2024年4月に発売されたみたいです。知らなかった…。
ハイターの独特な桃?みたいな香りが苦手な方におすすめです。匂いがしないので流し忘れには注意!
今回はここまで!お読みいただきありがとうございました。
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