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【7万円安く】リベ大の方法で賃貸の交渉をしてみた【同棲】

お金のこと

同棲の初期費用をなるべく抑えたい!
物件の初期費用を安くして家具家電に回したいよ〜〜

わたし
わたし

二人で住める物件は一人暮らし用より家賃が高いから、
初期費用が高くなりがちだよね。リベ大の方法を参考に交渉したよ!

この記事では、元リベ大生1のわたしが

  • 私が実際に行った賃貸物件初期費用の交渉方法
  • 交渉の結果、およそ7万円初期費用を安くできた話

についてお伝えします!

わたし
わたし

ビビリなので、不動産屋さんの機嫌を損ねないかドキドキでした…
お願いの仕方もすごく大事なので参考にしてみてください!

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リベ大の「賃貸初期費用を安くする方法」とは(おさらい)

以下は、【10万円以上安くできる!?】賃貸物件をお得に借りるテクニックを解説という記事の内容を自分なりにまとめたものです。詳しい内容は、元記事をご参照ください。

賃貸の初期費用には「絶対に拒否すべき項目」と「値段を下げやすい項目」、「交渉の余地がある項目」が存在します。

なんでもかんでも交渉したら下がるわけではないので、これらの項目を中心に戦略的に交渉しましょう。

絶対に拒否すべき項目
  1. 書類作成費
  2. 簡易消火器
  3. 害虫駆除費、抗菌加工、消毒料
  4. 安心入居サポート
値段を下げやすい項目
  1. 仲介手数料
  2. 火災保険料
交渉の余地がある項目
  1. 家賃・共益費
  2. 敷金・礼金
  3. ハウスクリーニング費
  4. 鍵交換代
  5. 保証会社加入料

参照:https://liberaluni.com/how-to-rent-cheaply

相見積もりは取ったほうがいい?

リベ大の記事では、交渉をする前に相見積もりを取るべきという記述があります。
できることなら、相見積もりは取ったほうがベターです。他の業者さんの見積もりと違ったら交渉しやすいですよね。

しかし私は今回、相見積もりは取りませんでした。

相見積もりを取らなかった理由
  • 複数の業者とやり取りするのが面倒だった
  • SUUMOでその物件を扱っている不動産屋が1件しかなかった(専任物件)
  • 他の不動産業者も不要な費用を見積もりに載せてくることが予想できた

という理由からです。

現実的には相見積もりを取ることが難しい物件も存在するので気をつけてください。

わたし
わたし

不要な費用を払わないに越したことはないですが、
住みたい物件、気に入った物件に住めることの方が優先事項です!

なお、リベ大では専任物件は交渉が通りにくいためおすすめされていませんが、
私は交渉に(ある程度)成功しました。やってみる価値あり!

賃貸物件はどこで借りても同じ??レインズについて

そもそも、仲介業者がどこから物件情報を仕入れているのかを考えてみましょう。

「一軒一軒大家さんを訪ねている」や「何か特別なコネを使っている」などイメージするかもしれませんが、大抵の物件情報は不動産業者専用の物件データベースである「REINS(レインズ)」から仕入れています。

そのため、同じ物件であっても複数の仲介業者が紹介しているケースは多いです。

出典:リベラルアーツ大学「【10万円以上安くできる!?】賃貸物件をお得に借りるテクニックを解説」

この記述は私は???です。

売買の物件と異なり、賃貸物件はREINS(レインズ)に載せる義務がないので、
ほとんどレインズには載っていません。

不動産屋さんもSUUMOを見てますよ。

わたし
わたし

仕事で付き合いのある不動産屋さんも、
賃貸物件はレインズじゃなくてSUUMOで見てるらしい。笑

なので、SUUMOで複数の不動産屋さんが扱っている物件であれば、
他の業者さんに相見積もりをとることが可能です。

反対に、1社しか出てこない物件は専任物件(その不動産屋でしか扱っていない物件)の可能性があります。

ちなみに、レインズは不動産業者しかアクセスすることができませんが、
一般人でもレインズと同じ内容が見れると噂のサイトがあるので一応紹介しておきます。

↓こちら

安心・安全な不動産取引をサポートする総合情報サイト~物件選びからトラブル対応まで【不動産ジャパン】

レインズと同じ内容だという噂のこちらのサイトの賃貸物件の件数と、SUUMOに載っている賃貸物件数を比較すると圧倒的な差があります。

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交渉のタイミングは?

以下では

  • リベ大が推奨している賃貸物件を借りる流れ
  • 実際に私が行った手順

を紹介しています。

リベ大推奨の流れ

リベ大の記事で紹介されている流れは以下のようになります。(筆者まとめ)

申し込みの手順
  1. 気になる物件をポータルサイトや不動産屋で探す
  2. 内見の申し込みをする
  3. 内見する
  4. 相見積もりを取る
  5. 安かった業者と交渉
  6. 契約

参照:https://liberaluni.com/how-to-rent-cheaply#i-12

私が行った手順

私が申し込みした手順
  1. SUUMOで物件を探す
  2. SUUMOから問い合わせ(内見申し込み)をする
  3. 初期費用の見積もりをもらう
  4. 見積もりを見て交渉する事項を決める
  5. メールまたはLINEで交渉する
  6. 内見
  7. 申し込み
  8. 契約

リベ大推奨のやり方と違う点は、

  • 相見積もりをとっていない
  • 内見する前に初期費用の見積もりをもらう
  • 内見する前に見積もりを見て費用の交渉をしている

というところです。

内見前に見積もりと交渉をする理由
  • 他の業者さんに仲介してもらえる物件ではないため
  • 人気の地域であり、今までにいいなと思った物件は全て他の人に先に申し込まれてしまった
  • 家賃が下がった直後の物件のため、他の人が申し込みをすることが予想されるから
  • 内見して設備等に問題なければ、そのまま申し込みしようと思っているから

相見積もりを取れる物件であれば、リベ大推奨の手順の方がおすすめです。

実際の交渉方法

最初に出てきた見積もりはこちら

以下は、最初にもらった見積もりを再現したものです。

項目金額備考初期費用合計217,260
敷金・礼金等クリーニング費50,000月額家賃63,700
小計①50,000
日割家賃9月分家賃1,8309月30日〜入居
共益費130
駐車場100
安心サポート1,100
町内会費300
小計②3,460月々)63700
前家賃10月分家賃55,000
共益費4,000
駐車料3,300
安心サポート1,100
町内会費300
小計③63,700
手数料仲介手数料60,500税率10%
駐車場手数料3,300
小計④63,800
その他費用保証会社
保険料
初回保証料33000円、
毎月の保険料は月額賃料等の2.2%
消毒料19800
鍵交換代16500
小計⑤36300
*数字にはフェイクあり。計算間違ってたらすみません。項目はいじってないので記事の内容には影響ないはずです。

この見積もりを見て、交渉する項目を考えました。

交渉する項目
  • 入居日
  • 安心サポート料
  • 仲介手数料が借主に1ヶ月分請求されていること
  • 消毒料
  • 入る火災保険はこちらで指定したいこと

交渉とは別に、気になる点もありました。

確認したい項目
  • 見積もりでは「クリーニング費」と記載されているがSUUMOでは「定額補修費」との記載があった
  • 保証会社保証料2.2%/月はどこにかかってくるのか

これらの交渉事項・確認事項を文章にまとめ、LINEで交渉しました。

メール・LINEでの交渉がおすすめ

交渉は、LINEで行いました。

メール・LINEで交渉するメリット
  • 対面ではないので、心理的に交渉しやすい
  • 相手に丸め込まれにくい
  • たくさんの事項を一度に交渉できる
  • 文書として残るため、後で言った・言わないで揉めることがない
メール・LINEで交渉するデメリット
  • 対面ではないので、細かいニュアンスが伝わりづらい
  • 入居する気がないのに交渉していると判断されると、スルーされてしまうかもしれない

メールやLINEで交渉する方がメリットが多いね!

電話って緊張するし、証拠として残るのも安心だ。

わたし
わたし

細かいニュアンスは伝わりにくいから、
お願いの仕方には気をつけないといけないけどね。

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交渉した結果

交渉した結果の見積もり

交渉した結果、初期費用を73800円安くすることに成功しました!イェイ!

交渉した結果出来上がった見積もりがこちら。

項目金額備考初期費用合計143,460
敷金・礼金等定額補修費50,000月額家賃63,700
小計①50,000
日割り家賃9月分家賃1,8309月30日〜入居
共益費130
駐車料100
安心サポート1,100
町内会費300
小計②3,460月々)63,700
前家賃10月分家賃55,000
共益費4,000
駐車料3,300
安心サポート1,100
町内会費300
家賃サービス-54,000
小計③9,700
手数料仲介手数料60,500税率10%
駐車場手数料3,300
小計④63,800
その他費用保証会社
保証料
初回保証料33000円、
毎月の保険料は月額賃料等の2.2%
鍵交換代16,500
小計⑤16,500
*数字にはフェイクを含みます!項目のフェイクはないので記事の内容に影響はありません。
交渉に成功した項目
  • 消毒を外してもらえた→ 19,800円削減
  • 火災保険→契約開始日までに保険証書が提出できればOK
  • 向こうから家賃サービスを提案された→54,000円削減
  • 初期費用を合計73800円安くすることに成功
  • 火災保険料を年間約1万円安くできた
しまこ
しまこ

7万円も安くなるなんてすごい!!
火災保険も業者に勧められるものに入る必要はないんだね。

わたし
わたし

うん!安くなって嬉しい。

しかも、こっちから言ってないのに家賃サービスを付けてもらえたよ♪

しまこ
しまこ

あれ?でも、交渉しても下がらなかった項目もあるね。

わたし
わたし

そうなのよ〜。意外なことに下げられなかった項目もあれば、
ダメもとで言ってダメだった項目もあるよ。

交渉したけど変わらなかった項目
  • 入居日は管理会社の指定で変更不可
  • 安心サポートは管理会社の必須条件のため外せなかった
  • 仲介手数料1ヶ月分

入居日が選べないのはビックリでした。
そんなことあるの…?
その代わりに家賃サービスを付けていただきました。

それから、安心サポートはリベ大では「絶対に拒否するべき項目」ですが、
私が入ろうとしていた物件は大手ハウスメーカーのものであり、管理会社が安心サポートを必須条件にしていて外してもらうことができませんでした。

これは事前にネットで検索して、系列物件で安心サポートを外せた人はいないということだったので諦めるしかありません。

またこれも意外だったのですが、仲介手数料1ヶ月分も変えられませんでした。
仲介手数料については、法律で以下のように定められています。

賃貸の仲介手数料

借主が仲介業者に支払う仲介手数料は、
原則として家賃の0.55ヶ月分(消費税10%込み)までとなっています。
ただし、借主の承諾があれば、家賃の1.1ヶ月分(消費税10%込み)の仲介手数料を借主に請求することができます。
(参照:宅建業法46条令和6年国土交通省告示第 949 号

しかし、その不動産屋では「家賃1ヶ月分の仲介手数料を承諾してください。うちはこれでやってるのでご理解ください。」ということでした。

しまこ
しまこ

法律で決まってるのに変えられなかったの?

わたし
わたし

あくまでも契約は双方の合意があって成立するもの。
家賃1ヶ月分の仲介手数料を承諾できないなら仲介できません。となるのも仕方ないかなぁ。ちなみに借主・貸主合わせて家賃1.1ヶ月分を超える仲介手数料をとっていたら完全に違法だから注意しよう!

ちょっとモヤモヤしますが、54,000円分の家賃サービスを付けてくれたのでよしとすることにします。

わたし
わたし

仲介手数料0.55ヶ月分!をアピールする仲介業者もあったけど、
SUUMOの情報を見たら「簡易消火器」「害虫駆除費」「抗菌撥水加工」など
いらない項目がてんこ盛りでした…^^;

定額補修費とは

今回の「クリーニング費」とは「定額補修費」のことでした。

リベ大の記事では、「ハウスクリーニング費を入居時に取られる場合、内覧してキレイなら断りましょう」という旨の記述がありました。

しまこ
しまこ

クリーニング費?定額補修費?
何が違うのさ〜〜

定額補修費とは、正確には「定額補修分担金」のこと。

定額補修分担金

建物の賃貸借契約において、退去後の回復費用等に充てるため一定の金額をあらかじめ負担することを特約する場合の当該負担金をいう。この負担金は敷金と違って返還されることはない。

なお、民法では自然損耗の回復費用は貸主が負担すべきとされていることから、定額補修分担金にその費用が含まれていると推定される場合(つまり負担金額が一般的に生じる軽過失損耗部分の回復費用を上回る場合)には、このような特約は消費者の利益を一方的に害するものとして無効であるとの判例(地方裁判所)がある。

出典:R.E.words 不動産用語集「定額補修分担金」

しまこ
しまこ

んん?裁判になったら無効になるの?

わたし
わたし

まだ最高裁の判例が出ていなから、
はっきりしたことはわからないよ^^;

専門家の意見としては、「定額補修分担金特約を無効とする下級審裁判例は多数あるものの、敷引き特約に関する最高裁判例と照らし合わせると、最高裁が有効と判断する可能性は十分ある」「ただし、定額補修分担金の場合には補修費用の想定額を低く設定しなければ、無効と判断されるリスクが高い」ということのようです。

(前略)
つまり,最高裁は,退去時の貸室の状態にかかわらず,入居年数によって敷金から一定の額を差し引く特約=通常損耗等の補修費を賃借人に負担させる特約も,敷引金額が高額に過ぎなければ原則有効であると判断したのです。
それならば,契約当初にあらかじめ通常損耗等の補修費を一定額で賃借人に負担させるという定額補修分担金特約も,分担金額が高額にすぎなければ有効と判断される可能性が十分あると思われます。


ただし,敷引金は入居年数によって金額が増減するのが普通ですが,定額補修分担金は契約当初に支払うものですから,入居年数にかかわらず同額を負担させることになります。
最高裁は「敷引金が高額に過ぎるかどうか」の判断基準の一つとして「通常損耗・経年変化の補修費用として通常想定される額」を挙げていますが,入居年数によって金額を変動させなければ「通常想定される額」が幅の広い,雑な想定になることは避けられません。
従って,定額補修分担金の場合には補修費用の想定額を低く設定しなければ,無効と判断されるリスクが高いのではないかと思われます
(後略)

出典:弁護士法人アストラル「定額補修分担金特約について」

しまこ
しまこ

む、難しい…
結局どういうことなの?

わたし
わたし

まだ最高裁判例が出ていなからなんとも言えないけど、安い定額補修費なら取ってもOKということかなぁ

このように最高裁判例がまだ出ていないところですので、
交渉で定額補修費をなしにしてもらうことは難しいと思います。

私が選んだ物件の場合、敷金・礼金がゼロなので定額補修費を支払うのは致し方ないと判断しました。

わたし
わたし

敷金と違って返ってこないから残念な気持ち。

月額家賃ってなんなのさ

初期費用合計の下に「月額家賃」という項目がありました。
家賃は仲介手数料や保証料にも関わってくるところなので非常に気になる表現です。

仲介業者に問い合わせたところ、

月額家賃とは
  • 家賃、共益費、駐車料、安心サポート、町内会費の合計
  • 保証料はこの「月額家賃」の2.2%が毎月必要になる
  • 仲介手数料は月額家賃ではなく、家賃の1.1ヶ月分

ということのようです。

交渉で注意すること

以下では、交渉の際に私が注意したことをお伝えします。

不動産の繁忙期には交渉が難しい

1~3月、9月・10月は転勤・進学などでの引越しが多いシーズン。

この時期は交渉するのが難しいです。

理由は単純で、初期費用や家賃等について交渉している間に
他の人に申し込みを入れられてしまうから。

また、費用について交渉せずにすぐ契約してくれる人の方が不動産屋にとっても楽でありがたいですよね。たくさん問い合わせが入っている物件ならメールやLINEで交渉してもスルーされてしまうかもしれません。

しまこ
しまこ

人気の物件に入りたいなら、交渉できないってことか…

交渉している間に他の人に物件を取られてしまうかも

上の内容と一部重複しますが、
交渉している間に他の人が申し込みをしてしまうと、基本的にその物件にはもう申し込むことができません。

私も内見の問い合わせをした翌日にポータルサイトから物件が消えていて、不動産屋さんに聞いたら「昨日決まりました。申し込みをした人の初期費用の支払いがあったら連絡しようと思ってました。」と言われてしまいました。

この場合、

  • 先に申し込みをした人がキャンセルをした
  • 先に申し込みをした人が入居審査に通らなかった

などの場合は優先的に案内するように申し入れることができます(2番手での申し込み)

ですが、可能性が低いため諦めて別の物件を探しましょう。

しまこ
しまこ

交渉中に他の人に取られちゃったら後悔だね…

交渉が難しい項目

リベ大の記事で「交渉の余地がある項目」として紹介されているものが以下になります。

交渉の余地がある項目
  1. 家賃・共益費
  2. 敷金・礼金
  3. ハウスクリーニング費
  4. 鍵交換代
  5. 保証会社加入料

出典:https://liberaluni.com/how-to-rent-cheaply#i-11

しかし、個人的にはこれはどうだろう。という項目も含まれます。

家賃・共益費の交渉は難しい

家賃・共益費の交渉は難しいと思います。
大家さんに入る定期収入なので、交渉で下がる可能性は低いです。

仲介業者にとって、私たち借主だけでなく大家さんも大事なお客様です。
そして、大家さんもローンや税金の支払いがあるため、定期収入を減らされるのは困ります。

私の場合、家賃・共益費については何も交渉を入れませんでした。
家賃が3000円値引きされた直後に問い合わせをしていたので、それ以上下がる余地はないと判断しました。

家賃については何も交渉しなかったのですが、入居日について交渉していたら
家賃サービス(フリーレントのようなもの)を付けてくださいました。ラッキー!

保証会社加入料について

保証会社が指定されている場合がほとんど。
その場合、ネットでその保証会社の名前を検索するとパンフレットを見ることができます。

初回手数料の相場は家賃の50~80%ですが、こちらは交渉するというより、
ネットでパンフレットを調べてそこに書いてある金額と同じかどうか確認すれば十分です。

お願いする時の言葉遣いや態度

最後に、交渉するときの言葉遣い(書き方)や態度も大切です。

契約はお互いの合意があって成立するもの。
そして仲介業者も大家さんも管理会社の人も人間です。

あくまでもこちらはお願いする態度で、丁寧な言葉遣いで交渉に臨みましょう。

おすすめ例文
  • 安心サポートは不要なのですが、管理会社様の必須条件ですか?
  • 仲介手数料を家賃1ヶ月分+消費税10%でお見積もりいただいておりますが、家賃0.55ヶ月分(宅建業法46条に規定+消費税10%)の30250円にお値下げ可能でしょうか。
  • 消毒は不要です。外していただけると嬉しいです。
  • 火災保険は、日新火災「お部屋を借りるときの保険」に入りたいと考えております。借家人賠償責任が2000万円、個人賠償責任が1億円という内容です。手厚い内容となっておりますので、ご対応いただけると幸いです。

反対に、ダメだと思う例も挙げておきます。

  • リベ大で見たから、下げて当然ですよね?
  • 絶対払いたくないです。
  • 違法じゃないですか?
    (本当に違法と思う場合はしれっと他を当たった方がいい)
  • 一度ダメだと言われたことについて食い下がって交渉する

相手があってのことですので、丁寧な言葉遣いで交渉した方が成功すると思いますよ!

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まとめ

リベ大の内容は非常に役に立ちますが、実際には交渉が通らないこともあります。

でも、知識武装して交渉することで相手に適度に警戒してもらい、
ぼったくられなくなると思いますよ。

今回の場合、安心サポートと仲介手数料について交渉が通らなかったのは残念ですが、
なぜか家賃サービスを付けてもらいました。

わたし
わたし

結果、初期費用を7万円安くすることができて大満足です!

以上、ぐうのねでした。

  1. 「元」リベ大生になったのは、①Youtubeが初心者向けの内容、オンラインサロンが上級者向けの内容に分かれてしまった。Youtubeは過去動画のアニメ版が多く、知っている内容ばかりになって動画を見なくなった②オンラインサロンに入会していたが、そこまでコミュニティにどっぷり浸かりたいと思えなかった(親切な人が多いので合う人にはおすすめ)、という2点が理由です。かつては動画をよく見て勉強させていただきました。感謝です。 ↩︎

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